【コアメンター 飯尾瑞貴】

【エンカレッジ名古屋 メンター紹介 part 2】【飯尾瑞貴】
みなさんこんにちは!エンカレッジ名古屋の石田です。
前回の支部長 大村に続き、今日はこのメンバー!
メンバーからの愛称は“みずお”、南山大学経営学部4年の飯尾瑞貴の就活について聞いてみました。
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石田:こんにちは!個人的には1年の頃から知っているので今更ですが…自己紹介お願いします。

飯尾:はい。南山大学経営学経営学科4年の飯尾瑞貴です。エンカレでは面談担当として面談がより良いものになるように試行錯誤しています。就活ではIT系とか人材系とかを見てました。ただ、あまり業界で絞ってはいなかったです。よろしくお願いします!

石田:ではでは、ざっくりこれまでの大学生活はどんな感じだったか教えてください。

飯尾:1,2年はバイトと遊びの繰り返しでした。実家通いで、地元が遠かったので地元の友達と遊ぶことが多かったかな〜。あとはずっと部活でやってきてたサッカーを大学では続けなかったので、趣味を作ろうと思って、ひとり旅したり一眼レフを買ってみたり読書始めたりといろいろなことに手を出してました。友達に連れられて競馬に行き、訳もわからず5000円負けたこともあります、、、(笑)。
だけど、3年になって就活を始めて一気に意識が変わりました!そこからは真剣に自分のことについて考えたり、いろいろなイベントに参加したりと、刺激的な日々を過ごしてました。

石田:なるほど、3年から就活を始めたのは早いね!どうして始めようと思いましたか?

飯尾:キッカケは、3年の5月に社会人の方とお話しさせていただく機会があったことです。今までって割と働くことに対して悪いイメージがあって、自分の周りの働いている人を見ていて仕事って辛いことなんだって思っていたのだけど、その社会人の方がすごくイキイキとされていて、「あれ?仕事って楽しいものなのか?」って思ってからキャリアについて真剣に考えようと思い、僕の就活がスタートしました。

石田:仕事へのイメージが変わる出会いって素敵だね。最初に大きい気づきを得たと思うけど、その後の就活を通して何か辛かったことはありましたか?

飯尾:自分と向き合うことです。僕は今まで割と他人の引いたレールの上をあまり何も考えずに歩んできてたなと気づいて、「うわ〜自分ダメだわ〜」って思うことは何度もあったかな。自分はどちらかと言うとプライドが高い方なのでダメな自分を受け入れることは辛かったです。でも吹っ切れて「ダメな自分も含めて本当の自分だ」って思えてからは少し楽になりました。まだ全てを受け入れられたわけではないですが、たった一度しかない人生を自分の意思で生きていくためにもちゃんと本当の自分に向き合っていきたいです!

石田:就活ってダメな自分に気づくこと多いよね(泣)私も落ち込むこと何度あったか…ダメに気づいてそのまま落ち込むのではなく、自分として受け入れる姿勢は大切!今から就活をする19卒の人たち!重要ポイントですよ!!!(笑)
ところで、みずおの就活の中で記憶に残っているエピソードはありますか?

飯尾:うーん、3年の8月に参加した長期インターンかな。ある会社の1ヶ月間に及ぶインターンに参加しました。いろいろな情報を知ったり、考え方を学ぶことができて、それまであった自分の中の固定観念を打ち破ってキャリアなどについて考えることができるようになりました。そこで、就活でお互いに切磋琢磨できる仲間にも出会いました。就活が終わった今でも仲良くしている人もいて、人脈ができたと言う点でもよかったです。エンカレにも地味にインターン仲間たくさんいるんだよね(笑)今までなんとなく過ごしてきてはいたけど、あのタイミングであのインターンに参加できたことはすごく良い経験でした。思い切って行動してよかったです。

石田:まさに去年の今の時期(8月)ですね。夏休みも有意義に過ごせると成長できるんだなぁ。インターンに参加したりして色々な企業をみたと思うけど、会社を選ぶ上で大切にしていたことは何ですか?

飯尾:「人」や「社風」です。自己分析をしていて、何がしたいというwhatの部分がなかったので、どのように働くかというhowの部分を意識して見ていました。なので業界で絞るというよりかは会社ごとに見ていって、自分に合う会社を探していました。自分は何をするかより誰とするか、であったり、自分が全力で頑張れると思う環境を大事にしていました。まだまだ軸はたくさんあって、もっと詳しく話すと長くなりそうなのでもし気になる方がいましたら、ぜひ会ってお話しましょう!!(笑)

石田:就活で重要なポイントの一つだね。みずおのhowを詳しく聞きたい方はぜひ面談を!
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ではでは、最後に後輩へのメッセージをお願いします!

飯尾:就活というのは良くも悪くも人生に大きな影響を与える分岐点です。そこにしっかりと向き合った人はたくさん悩むと思います。ですが悩んだことは必ず将来に繋がっています。そして今悩んでおけば楽しい人生が送れると信じています。「学生時代が一番楽しかった」なんて言う大人になりたいですか?ここで悩み抜けばきっと将来「今が一番楽しい!」と胸を張って言える人生を歩めると思います。悩んだ時にはあなたのために一緒に悩んでくれる先輩たちがエンカレにはいます!ぜひ、一緒に悩んで就活を乗り切り、自分らしい人生の1歩目を踏み出しましょう!
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就活を通して、自分と向き合うことはとても大切ですね。
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