【支部長 大村直人】

【エンカレッジ名古屋　メンター紹介　part1】【支部長　大村直人】
頼れる名古屋支部、支部長！
サッカー日本代表、長谷部に似ているとよく言われる
熱い！リーダー、
大村直人の就活についてエンカレ広報石田が聞いてみました！

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石田：こんにちは〜、まずは自己紹介よろしくお願いします。

大村：名古屋大学法学部法律政治学科の大村直人です。エンカレ名古屋支部の支部長をしています。

石田：よろしくお願いします！まず、就活までの直人の大学生活はどんな感じでしたか？

大村：3年の10月くらいまで体育会準硬式野球部で部活に熱中していました。冬のオフはバイト三昧。最後の1年間はキャプテンでした。大学の勉強は、単位はとっていて、ゼミはそれなりに頑張っていたけど政治の勉強をめちゃくちゃしていたわけでもなかったかなあ。

石田：なるほど、では部活を引退するまで就活のことは全然考えてなかったの？

大村：そうだね〜、でも引退した時に漠然と不安になって。小学校から大学までずっと野球漬けで自分にそれ以外何もなく感じました。「体育会は就活うまくいく！」とよく人から言われたけど、自分的には就活は就活で野球の技術は生きないって思っていました。やっぱりビジネスで強いのは学生団体やゼミを頑張った人だと。

石田：その時就活を始めようと思った？

大村：うん、だから冬インターンに5社参加してみて。自分の中で就活全般の基準を作りたかった。結果的にインターンの友人や社員の方の色々な話を聞いて、みなさん社会のことを真剣に考えていると知りました。実現するかは関係なく、社会のことを考えて仕事をすることにかっこよさを感じました。自分もどうせ何年もかけて働くんだから、やりたいこと・社会に与える価値を持って働きたいと思いました。

石田：社会のことを考えるっていうのが、いつも物事を俯瞰している直人らしいよね！働く目的は見つけたと思うのですが、目的が明確でも就活で悩むことってありましたか？

大村：目的を決める段階で、『自分の心の底からやりたいことが何か？』にめちゃくちゃ悩みました。その答えを言語化するのは難しいのだけど、自分が社会から何かをしてもらう受動的な考え方から『自分が社会に何ができるのか』という考え方に変わりました。

石田：自分のできること中心に考えるようになったんだね。ちなみに考えるときはどうやってブレストしたんですか？

大村：自己分析のために夜な夜な、朝まで自分の幼い頃からの原体験を書き綴りました。（笑）本当に自分がしたいことは何か？をひたすら考えて。頭で考えるだけじゃなくて友人に話して、面接でも言いました。

石田：ストイック！書いたり話すことは自己分析で一番大切なことだよね。ところで就活での記憶に残る体験は何かありましたか？

大村：人との出会い全般かな。まずは日本の将来がどうあるべきか本気で考える、熱い大人に出会ったことです。その人たちに僕なりの日本のこれからを話した時に、考えを理解してくれて汲み取ってくれたのはとても良い経験でした。あとは、エンカレの面談で担当メンターの方が呆れるくらいにESを添削してもらいました。使い倒しました。（笑）

石田：理解してもらえるって自信になるし、貴重な経験ですね！エンカレメンバーとしては直人みたいに私たちを使い倒してくれる就活生がたくさん出てきてくれるのは嬉しい限りだね〜（しみじみ）では、最後に就活生のみなさんにメッセージをお願いします。

大村：就職活動に答えはないです。自分で作るものなんじゃないかなと思います。答えがないのだから、死ぬほど悩めば良いです。いろんな観点から悩んで悩んで、最後はスパッと決めれる時期が来るはず。
あと、やっぱり自分の意思が大切。
たとえ話をすると、僕は大学は自分の「靴」を手に入れるための期間だと思っています。ここでの靴はその時々の自分の立場やスペックのことだと思ってください。就職活動では大学という靴から社会や仕事という靴に履き替える準備期間。でもどちらも靴でしかなくて、自分の意思次第で履いたり履かなかったり、綺麗なままにしたり、汚したり…選べると思います。歩くか走るかも自分次第で、靴は結局サポート役でしかない。どんなに良い靴を履いていても、自分で使ってすり減らす勇気が必要。みすぼらしい靴でも、だからって諦めたら前に進めない。全て自分の意思で決まると思います。走り出す第一歩を踏むのが就活じゃないでしょうか。
それを僕たちエンカレッジ名古屋に支えさせてください、ぜひ一緒に頑張りましょう！
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とても熱くたくさんのことを語ってくれました。
いつも考えることを忘れない支部長の価値観がよくわかるインタビューでした！

そんな大村くんと話してみたいと思った方は以下のURLをチェックしてくださいね✨

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